別のニュース項目にて、FBI無犯罪証明書を申請するときに使用する指紋用紙がFD-258という形式ですが、アメリカ合衆国以外でも、世界で通用するとお話ししましたが、このFD-258はライセンスの申請などでも使用されております。

現在、日本食は海外でも大人気です。日本の飲食店が海外展開されるのも、珍しくないようです。

そしてアメリカなどでお酒などを取り扱う点で、酒類販売のライセンス申請をしなければなりません。その際に、指紋用紙を提出が必要です。弊社ご利用の企業様が増えているのも、そういった動きが反映されていると思います。

もし、指紋用紙が必要な場合、まず提出先へFD-258でも可能かご確認ください。

そしてデジタルスキャンでも可能か、インク採取のみか確認してください。※州によってはインク限定の州もあります。

弊社はデジタルでも、インクでも可能です。

また提出先の専用用紙で限定される場合もあるので、その場合はご持参いただくようにお願いいたします。

日本では警察署で指紋採取をしてもらうのは可能ですが、署名捺印がない為海外では受け取れません。署名捺印を得るためには、公証役場の公証人に同行していただき公正証書を発行していただかなければなりません。Fingerprint Room Japan株式会社はそのような方の支援をさせていただいております。

Fingerprint Room Japanでは指紋採取サービスはもちろんFBI無犯罪証明書の申請サービスも提供しております。

なお、弊社が署名捺印いたしますので、公証役場へ行く必要がありません。